顧客ステータスについて

MakeRepeaterでは、顧客管理画面から、顧客のステータスを無効化することが可能です。

顧客ステータスとは、MakeRepeater上で該当顧客をメール対象にするかどうかを選択する手段で、デフォルトでは有効の状態です。しかし、連携元カートにて該当顧客データを削除した場合には、連携後に「無効」となり、該当顧客のデータは削除されません。

無効となった場合、メール配信時、設定条件を満たしていても対象外となりますが、顧客データが残っているため情報の参照は可能であり、さらに分析データには反映されます。

メール受信可否(配信)設定を不可にするだけだと不安であり、絶対にメール配信をかけたくない場合には、該当顧客の顧客ステータスを無効にしておくことをおすすめいたします。