顧客へ送信するメールには配信停止方法を記載することが望ましいことから、スポットメールについては予めデフォルトで配信停止設定用リンクが表示されるようになっています。
シナリオメールは、広告的要素を含まない自動送信メールのような内容のメールを想定しているため、デフォルトで配信停止設定用リンクが表示されないようになっていますが、表示選択することも可能です。
受信した顧客は配信停止設定用リンクのURLをクリックすると、配信停止手続き画面(オプトアウト画面)に遷移し、そこでメール配信の許可、不可をラジオボタンで選択できます。
また、登録情報の更新をすることも可能です。
配信停止設定用リンクのURLからの配信停止手続き可能期間は、配信から30日間となります。31日め以降に配信停止設定用リンクをクリックした場合には、以下のメッセージが表示されます。
「該当メールの配信後31日以上経過しているため、こちらの画面からの配信停止処理を行なうことができません。配信停止処理をご希望の場合には、大変お手数ですが該当メールに記載の連絡先までお問い合わせください。」
詳しくは配信停止用リンクについてもご参照ください。
なお、ショップサーブとfutureshopをご利用の場合には、MakeRepeater側で配信が停止された際に元システムに反映する機能が無いため、配信停止リンクの挿入は行えません。