シナリオメールの基準日、設定方法、配信タイミングについて

シナリオメールでは、配信日時を指定せずに「基準日」を指定します。
基準日とは、いわゆる”配信トリガー”のことで、以下を選択することができます。

・初回購入日
・最終購入日
・最終配送日
・誕生日
・誕生日の月初
・特定商品の初回購入日 ※
・特定商品の最終購入日 ※
・特定商品の初回配送日 ※
・特定商品の最終配送日 ※

このうち、いずれかを基準日として指定し、〜日後の○時と設定すると、合致した顧客に対して配信がかかります。
また、※印の基準日を指定する場合には、指定エリア下部にて”特定商品”が何かを指定する必要があります。

なお、シナリオメールにおいては、MakeRepeaterがカート側の前日データを早朝に取り込んでいるという連携仕様上、基準日に合致した当日の配信はできません(例:初回購入日の5日後を基準日として設定しても、設定当日に5日めを迎える顧客に対しては配信がかからず、翌日以降5日めを迎えた顧客に対して配信が開始されます)。
よって、0日後という設定はあらかじめデータを読み込んでいる「誕生日」「誕生日の月初」に対してのみ可能で、それ以外は基準日に合致した1日後から可能となる旨、ご注意ください。

また、シナリオメール配信がかかる日に編集を行い設定を変更して保存した場合には、その日の配信が行われず、翌日からの配信となりますのでご注意ください(スポットメールでは、配信指定時間の1分前まで編集を加えることが可能です)。

【ご注意】カラーミー連携をご利用の場合には、最終配送日については「発送メールを送信した日」が基準となります。