属性分析

左メニュー:分析 > 属性分析をクリックで、下記画面が表示されます。


※属性分析画面では、他分析に設置の「ガイドモード」は設置しておりません。

属性分析とは

MakeRepeaterの属性分析とは、連携された顧客情報に含まれる属性情報のうち、「性別」「生年月日」を活用して、顧客を広告やマーケティングでよく利用されている C、T、M1、M2、M3、F1、F2、F3それぞれに分けてグルーピング、8つに分けられた状態で各グループに該当する顧客の人数や売上金額、購入商品ランキングを確認できるようにしたものです。さらにALLでは、顧客の総計も確認できます。

CPM、RFM、LTVと、他の分析には含まれない「属性」という概念を含む分析表示により、また異なる視点でショップの売上構成を把握することにお役立ていただけます。

上部のグラフでは、指定期間における、月単位でのグループ別売上累計、件数を確認でき、詳しく見たい箇所をクリックで、該当時点における該当グループの売上金額(受注額)を確認することができます。

また、下部の顧客分布表内では、平均売上累計、人数、売上累計、金額比率、人数比率、購入商品ランキングを確認でき、右側のメールアイコンをクリックで、該当グループを対象としたスポットメール設定に進むことができます。


※顧客分布表は現時点での集計データを表示するもので、グラフ上部のバー操作による表示期間変更には対応しておりません。

購入商品ランキングでは、各商品名をクリックで、グループごとの購入商品ランキングを最大10位まで確認できます。

<属性分析の活用方法>
グループごとの購入商品ランキングで、各グループがよく購入している商品を確認し、それらが商品企画時にターゲットペルソナとして設定した層と一致しているかを確認してみましょう。 逆に最初の段階から、どのグループにどういった商品へのニーズがあるのかを確認し、今後の商品企画や仕入れの参考にすることもできます。
顧客分布表内にメール導線を設置しているので、セグメントは簡単、施策アイデアが思いついたらすぐにアクションをおこなうことが可能です。
なお、「性別」「生年月日」を取得できていない場合には、属性分析でのグルーピングが十分にできず表示ができない場合があるため、できるだけ取得するようにしましょう。