顧客セグメントについて

MakeRepeaterのメール設定機能や検索機能、分析機能で使われている、「顧客セグメント」の定義について解説します。

MakeRepeaterでの顧客セグメント定義

MakeRepeaterでは下記のように、顧客を2つの軸と各5つのセグメントに分け、
さらにそれらの複合条件で、顧客セグメントを定義しています。

(1)2つの軸 – 現役客・離脱客 / アクティブユーザーorノンアクティブユーザー

(2)5つのセグメント – 新規・入門・安定・流行・優良 / ユーザーロイヤリティレベル

>> 1と2をあわせたものを次の顧客セグメントとして使用します。

(1)&(2)の、MakeRepeater で使用する顧客セグメント


※優良顧客しきい値はショップの平均注文単価の約7倍としています。そのしきい値を超えた顧客が優良客となるため、各顧客の注文累計額が7か月分以上になることを目標にしましょう。

※なお、各セグメントは、メール配信の際に配信ターゲットを絞り込む際に使用可能です。
詳しくはメール設定マニュアルをご参照ください。