メールデザイン編集画面にて、メールスロットに画像を挿入する際、意図しないエラーや画像非表示の発生を防ぐため、以下の点にご注意ください。
1) ローカルからスロットに、直接画像をドラッグアンドドロップしないこと
└ローカルから直接画像をドラッグアンドドロップできるのは、MakeRepeater内の画像フォルダに対してのみです。スロットに直接ドラッグアンドドロップしても通常は別タブにて該当画像がブラウザ表示されるだけです。しかし、ブラウザの拡張機能が作用して一見画像がスロット内に入ったように見える場合があり、メール配信時に画像非表示などを引き起こすことが報告されていますので、利用画像は必ず一旦MakeRepeater内の画像フォルダにアップロードしてから、それをドラッグアンドドロップするようにしてください。
2) 画像ファイル名をつける際、特殊な変換(エンコード・デコード)ツールを利用しないこと
└画像ファイル名に対し特殊な変換ツールを利用すると、意図せず文字列が長くなってしまい、それが挿入エラー、配信エラーを招く原因となる場合があります。こちらにも記載の通り、画像のファイル名には半角英数を使用し、特殊な変換ツールを利用しての命名はしないようにしてください。