メール設定時にエラーとなる場合等について

メール作成時、以下の場合にはエラーとなり、保存時にアラートメッセージが表示されます。

事象1) 1行に入力可能な文字数を超えて入力した場合
「1行に掲載可能な文字数を超えています。改行で調整してください。」と表示されます。
赤く表示されているスロットが該当行が含まれる箇所の目安となりますので、改行を行う等にてご対応ください。
なお、一見文字数が少なく見えても、裏側では実はフォントサイズやカラーなどの文字装飾やリンク設定を重ねていくと、1行の文字数が長くなってしまっている場合があります。その際には改行を増やすか、装飾等をデフォルトに戻すなどをお試しください。

事象2) 制御文字(※)が含まれている場合
Microsoft Office Wordなどの高機能エディタで、
MakeRepeaterのメールエディタで利用できる文字以外の絵文字等を入力し貼り付けた場合、
「メール文面に使用できない文字が含まれています」と表示されます。
この場合には、該当文字をシステム側で[?]に自動変換して保存します。

制御文字(せいぎょもじ、control character)とは、文字コードの規格で定義される文字のうちディスプレイ、プリンター、通信装置などに対して、特別な動作(制御)をさせるために使う文字
出典:Wikipedia